新型コロナウイルスが猛威を振るうようになって初めて知った事実の1つ
国内マスクの8割は中国で作られていた
今年の2月終わりくらいから4月の半ばくらいまでは、どこに行ってもマスクが売ってなくて…
少しずつ安定供給されるようになり、今では50枚入り1箱1500円(店頭価格)くらいの値段に落ち着いてきていると思います(もっと安いのもある)
それでも1枚30円ですから、コロナ前に比べると高いですよね。
シャープやアイリスオーヤマなど色んな企業がマスク市場に参入している現状ですが、この度岐阜県内の企業もマスク製造を始めたとのこと。
安八郡輪之内町にあります
東洋産業
という撚糸製造をしている会社です。
輪之内町内の空き工場を利用し、『メイドイン岐阜』のマスクを作るのだとか。
今更感もありますが、再び観戦拡大傾向にある現在の日本列島。
来るべき第二波に備える意味では、国内製造のマスクはどれだけあっても問題ないと思います。
今は夏場ということもあってマスクをしていない人も多いですが、この状況ですと再びマスク着用が必須になりそうな気配です。
まずは岐阜県内で安定供給を目指すそうで、県民としては是非お願いしますという感じですね。(生産能力は1日2万枚の見込み)
マスクの隅に岐阜のロゴを入れるそうなのですが、このロゴに注文ありです。
新聞記事(岐阜新聞web)によると、ロゴは
GiFu
という文字になるのだとか…
何で大文字と小文字が交互にくるの?
新聞記事の表記ミスなのかな?
表記ミスであればいいのですが(良くはないか…)本当に大文字と小文字を交互にするのであれば…それはちょっと…
お値段がいくらになるのか気になるところですが、岐阜産マスクが販売されたら買ってみようかな?
![]() | 価格:1,990円 |


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