※このお店は閉店しました※
街は、年末年始に向けて少しずつ準備が進んでるような気がします。
お店にいっても鏡餅が並んでいたり、コンビニでは早くもどん兵衛が大量陳列されているお店がありました(年越しにどん兵衛食べる人ってそんなに多いの?)
心なしか酒類の陳列量も多くなった気がしますし、お歳暮ギフトやクリスマスのお菓子が並んでいるのを見ると、少しずつ年の瀬が近づいてきているのだなと思います。
コロナコロナと毎日のように言われているので気づきにくいのかもしれませんが、確実に2021年の足音は近づいてきていますね。
今日は、美濃赤坂のケーヨーデイツーのテナントの紹介です。
一口茶屋

店舗入り口にお店を構えております(写真は横から撮りました)
道を挟んで向かいにバローがあるので集客は難しいのかな?などと思ったりしますが、何年も続いていますから、人気のお店かと思っております。
何にしようかな?と店先に向かうと、思った以上に種類が豊富でした。
たい焼きとお団子・たこ焼きがあるくらいだと思っていたのですが(お店の方ごめんなさい)、お好み焼きにポテト・チキンも販売されていてびっくりしました。
クリスマス用にチキンを販売するポスターも貼ってありまして、ホームセンターのテナントと侮ることなかれ、結構本格的なのかな?と感じました。
今は『たこ焼き売ってまっせ〜』みたいな、一応飲食できるお店があります的な感じでは誰も買っていかないのかも。
買う側にとっては嬉しい限りです。
拘りがあるのか、思ったよりもお値段がします。
たこ焼きは色々味付けがありまして、お値段が700円を超えていたり、たい焼きも1尾150円と1尾180円の2種類がありました。
小倉あんと大納言みたいに材料の品質によってお値段も違うみたいです。
たこ焼きはちょっと高いなぁと感じたので、たい焼きを2尾購入。
小倉あん

羽付きのたい焼きのようです(今は羽付きが主流なの?)
あんこが皮からはみ出ていまして、これは見た目にも中身はぎっしり詰まっているのがわかるぞ!と嬉しくなります。
手で持ってみてびっくり!
皮が超薄いんです!!
クレープか!ってツッコミ入れたくなるくらいの薄皮でもっちりしています。
たい焼きというと皮がパリッとしているイメージなので、もっちり皮のたい焼きは初めての食感でした。
続いてカスタードクリーム

こちらの皮も同じく超薄皮でもっちりです。
カスタードだとパリッと皮よりも一口茶屋さんのもっちり皮の方が合う気がしますね〜
カスタードのたい焼きが美味しいと感じたのは初めてかもしれないです。
個人的には羽付きたい焼きはあまり好きではないのですが(たいの形が崩れているように見えるので美しくないので。味の問題ではないですよ)、最近は羽付きのお店が多いですね。本当に何でだろ?
ポテトやチキンも気になるので次回は注文してみようと思います。
※店舗情報※
住所: 大垣市赤坂町1780
営業時間: 9時30分から20時
定休日は確認できませんでした。

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