コロナ禍で行われてきたサッカーJリーグ。
今シーズンからJ3に舞台を移して戦うことになったFC岐阜。
1年でのJ2復帰を目指していましたが、復帰ならず。
最終成績は
6位 16勝8分10敗
でした。
戦力的にはJ 2に昇格できる戦力だったと思うんですけどねぇ。
10敗して昇格圏内の2位以内は厳しいですね。
特に第31節の鳥取との1戦で負けたのと、先週末に2位の長野との直接対決で勝てなかったのが響いたかなと思います。
最終戦、大量得点(10点以上)で超奇跡の逆転昇格の可能性はあったんです。
でも、先週の試合結果を受けて気持ちが切れてしまっていたかもしれないですね。
勝って終わることができれば3位フィニッシュでしたが、負けたことで6位フィニッシュとなりました。
勝負所で勝てないという勝負弱さが浮き彫りになっちゃいましたけど、個人的に気になるところはそこではなくてですね…
シーズン終盤に向けて急に補強し始める印象があるんですよ、FC岐阜は。
今シーズンも外国籍選手を獲得していたと思うんですが、シーズン始まる前にしっかり補強しておけばいいのではないかと思っちゃうんですよね。
後は監督選び力入れてもいいのではないかと思いました。
選手に関しては名の売れた選手をとってくることが上手いと思うのですが、監督に関しては実績に乏しい方を招聘することが多いような気がします。
今シーズンも途中で監督代わっちゃったし…
親会社を持たないJリーグクラブは今オフの契約交渉はとても難しいことが予想されます。
加えて、FC岐阜の場合はリーグから支給されるお金も下がりますし、、、
コロナ禍の中でスポンサーがどれだけ我慢して支援してくれるのでしょうか?
場合によっては、選手が大幅に入れ替わるなんてことも…(お金のないクラブ全てに言えることですが)
今シーズンはJ 2からのチームがないので、来シーズンはJ3のチーム数が少なくなります。
その分、昇格の可能性が上がると思ってプラスに考えましょう。
選手やクラブ関係者の皆様、1年間お疲れ様でした。

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