最近、というか2度目の緊急事態宣言が発令されてからジョギングをする人を見るのが増えた気がします。
特に男性のランナーが増えたような…
もしかしたら、今までもランナーとして走っていた人達なのかもしれませんが、格好が新しい感じがしますので恐らくはコロナ禍でランニングを始めた人が多いのではないかと思っています。
春の市民マラソン大会も今のところ開催予定の大会も多いですから、そろそろランナーのみなさんも本腰を入れてトレーニングに入り始める頃かもしれませんね。
昨年はマラソン大会が全く開催されなくてオンラインの大会にエントリーした人もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、やっぱり実際の景色を見ながら走りたいですよね〜
エントリー人数を減らすなど、これまでよりも規模が縮小されるのかもしれませんが、市民マラソン大会が予定通り開催されるようになると、また1つコロナ前も日常に戻ったような感覚になるかもしれません。
それにしても、お金を払ってまで走るってよっぽど走ることが好きなんだろうなぁと感心してしまいます。
僕は…お金払って走る気にはなれないです…ランナーのみなさん、ごめんなさい。
され、今月の17日からスマートフォン向けに岐阜が舞台の面白いアプリが登場したのをご存知でしょうか?
岐阜クエスト

岐阜のことを紹介していくRPGゲームです。
blazeworksという会社が開発したスマートフォン向けのゲームになります。
画面がドット絵になっているので、昔のファミコンをプレイしているような感覚で遊ぶことができます。
ファミコンで遊んだ世代の僕はとても懐かしい気がしますね。
ファミコンを知らない世代にはレトロっぽくていい感じなのではないでしょうか。
ゲームの内容は、突然現れた『まもの』によって滅ぼされてしまった岐阜県をプレイヤーが勇者となって救うという設定です。
ゲームをスタートすると、いきなり↓の画面が出てきて笑ってしまった。

なぜか揖斐川町と七宗町だけは生き残っているという設定になっています。
最初の設定で自分の町を県内の42の市町村から選ぶのですが、恐らくは選んだ地域によって揖斐川町スタートか七宗町スタートのどちらかになるのではないかと思います。
僕は大垣市を選択したので、揖斐川町スタートでした。
各市町村に『まもの』がいて、まものを倒すと封印が解かれて次の市町村に進めるシステムです。

途中、仲間を増やしながらダンジョンをクリアしていきます。
歩いたり、市町村で人と話したり、まものを倒したりすることで『ぎふりょく』という経験値が貰えてレベルが上がっていくスタイル。
各市町村ことを詳しく話してくれる人がいたり、市町村に関するクイズに答えたりします。
戦闘画面は↓のような感じです。

最大5人のパーティーを組んで戦うことができますよ。
ちなみに、仲間になるのは各市町村のゆるキャラだったりします。
基本は岐阜のことに詳しくなるゲームですので、本格的なRPGのようにまものがめちゃくちゃ強いとかなさそうな感じです。
実際にプレイしてみましたが、僕は今のところストーリーがサクサクと進んでいます。
※地域ごとにラスボスのような『まもの』がいるみたいで、ラスボスは強いですよ〜
仲間がまものに倒されてHPがゼロになっても、その戦闘シーンが終われば復活していますし、レベルが上がるたびにHPは全開しますので、小さなお子さんでもプレイしやすいかもしれませんね。
アイフォンでもアンドロイドでもアプリのダウンロードが可能です!
あなたもアプリをダウンロードして、『ぎふりょく』を高めてみてはいかがでしょうか?
無料で遊ぶことができますので、是非ダウンロードして遊んでみてくださいね。

コメント