首都圏の緊急事態宣言も解除されて、1番気になることは出張が増えるのかどうかってことでしょうか。
僕は出張など滅多にない(というか、ほぼ無い)仕事なので影響はないのですが、コロナ禍で出張が減ると新幹線のダイヤにも影響するような気がするんですよね。
新幹線を利用する人が少なくなったら、新幹線の利用料も値上がりしたりとか…
建設中のリニアも必要なくなってしまうのではないかと思ったり。
そう言えば首都圏は終電時間が繰り上がるそうで、そうすると行き着く先は電車の初乗り運賃の値上げ?と考えたりします。
僕は滅多に乗らないですけど、電車は大好きなので、値上げや減便は寂しいなと思います。
さて、今回は久しぶりの中華系のお店です。
中国料理 盧記

本巣市役所の本庁舎近くにお店があります。
元コンビニだった場所で、なつかしのサークルKがあったところに建ってる店舗です。
随分前から店舗の存在は知っていましたが、いつも素通りしていました。
特に理由はないのですが、なんとなく素通り。
実はこの日も素通りしかけたのですが、そう言えば一度も行ったことがないなと思い、立ち寄ることに(決して自分の前を走っていたパトカーから逃げたわけではない)
店内に入ると、レジ前に店員さん(奥さんっぽい)が座っていまして、元気よく『いらっしゃいませ!』と挨拶されました。
4人がけや6人がけなどのテーブル席や、お座敷席など席数が思った以上に多かったです。
1人利用よりも、家族利用をイメージしている作りなのかなと感じました。
市役所の職員さん達の利用も多いのかもしれないですね。
メニューは単品がメインです。
チャーハンやラーメンに一品料理など種類豊富。
定食もありまして、からあげ定食や麻婆茄子定食など数種類の中から選べます。平日昼間にはラーメンセットも提供しているみたいです。
この日は休日だったのでラーメンセットは注文できず。
定食も気になりましたが、久しぶりに台湾ラーメン

注文した後に『台湾ラーメンって中国料理なのかな?』と疑問に思ったことはおいといて…
パッと見は普通のラーメンって感じです。
細い麺を一口すすって…
やっぱり普通のラーメン…じゃなかったです。
見た目に似合わず辛かった。
そう言えば、メニューに『台湾ラーメン(辛口)』って書いてあったような気がする。
激辛ではないですが、これまでこのブログで訪問したお店の台湾ラーメンの中では1番辛いと思いました。
食べ進んでいくと、結構大きく切られている鷹の爪が次々見つかります。
なるほど辛いわけだと思いましたが、不思議と汗が出てこないんですよね。
口の中は辛いのですが、お腹の中まで辛さが入っていかないというか辛さが残らないんですよね〜
ボリュームも普通、セットや定食の種類がめちゃくちゃ多いわけでもなく、中華系料理店にしては珍しいなと思いましたが、味に自信があることの表れなのかなと思いました。
旨辛な台湾ラーメンに大満足です!
次はチャーハンを食べてみたいですね〜
※店舗情報※
住所:本巣市文殊778-2
営業時間:11時30分〜14時 17時〜23時
定休日:確認できませんでした
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