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【一号館 南濃店】昭和の歌が流れる国道258号線沿いのローカルスーパー


コロナ禍になり、県外ナンバーが停まってるという話をよく聞きますよね。

GW中に道の駅に行ったのですが、6割近くが愛知県ナンバーで残りは岐阜県と三重県が半々だったと思います。

県外への移動を自粛しているにも関わらず県外に来るなと言うつもりは全くありません。

だって考えて見てください。

他県ナンバーの車が自県に来ているってことは、自県ナンバーの車も他県に行ってる可能性が極めて高いと思いませんか?

極めて高いっていうか絶対県外に行ってるでしょ。

結局は自県民であろうと他県民だろうと県外移動自粛する人はするし、しない人はしないだけなんですよね。

ですので、県外ナンバー差別的なことはするだけ無駄というか、何でそんなことするの?って感じに思います。



さて、今日は久しぶりにローカルスーパーに行ってきました〜

一号館


ぱっと見はパチンコ屋かと思うような外観ですが、foodmarketの文字がしっかりと書かれています。

でも、フードマーケットって書かれてなかったらパチンコ屋だと思う人多いんじゃないかなぁ〜

この辺りはパチンコの部品作ってる工場もあるし。。。

この辺りってどの辺りかと言いますと、海津市内の国道258号線沿いにあります。

もう少し南に行くと三重県に入ります。

お店の隣には『くわしん』さんがあって(桑名信用金庫?の略かな)三重県と岐阜県の県境に近いことが分かりますね。


駐車場も広く、近くには養老鉄道の駅もあって便利な場所に建ってますね〜

営業時間も朝の9時から22時までと遅くまで営業しているのもいいですね。

一号館は三重県に本社があるスーパーで、岐阜県には南濃店しかありません。


店内に入ると、思っていたよりは売り場面積は小さかったです。

棚も低くしてあって、小さなお子さんやシニアの方々でも棚の上にある商品がとりやすいようになっています。

岐阜のスーパーにしては珍しいと思ったのが

お肉コーナーが小さい

ということ。

各コーナーの並び順も少し変わっていて、野菜果物→お肉→惣菜→魚の順番になっていました。

野菜果物の次は惣菜か魚ってパターンしか見たことないので、お肉が2番目は初めてです。しかも売場小さいし。

お魚コーナーの方がお肉コーナーより広いと思いました。岐阜のスーパーにしては本当に珍しい。


もう1つ、店内にかかっているBGMがめっちゃ昭和でした(笑)

曲名は分からなかったですが、音楽の時間に歌うような歌が流れていてちょっと面白かったですね〜

田舎感満載です。


面白そうな商品ないかな〜と思い探した結果、2品購入

おはぎ(きな粉入り)


一個に対してきな粉の量が多いと思ったでしょ。

実はこれ、最初からきな粉がかかってるんじゃないんです。

おはぎと一緒にきな粉の袋が入っていて、食べる前に自分できな粉をかけるんですよ。

きな粉の袋を見た瞬間に『きな粉の量が多くない?』ってわかっちゃうくらい大量のきな粉…

おはぎはとっても柔らかくて簡単に箸で切ることができます。

食べやすいですし、甘さ控えめで美味しいです!

お店のおすすめ商品になっていましたが、おすすめなのも頷けるうまさでしたよ〜


続いて自家製カツ丼


こちらもおすすめ商品になっていました。

カツオ出汁が入っているのと伊賀米コシヒカリを使っているのが特徴です。

カツオの風味も若干ですが香りますし、普通のカツ丼よりも食べやすいような気がしますね〜

一号館特製ダレって書いてあったのでタレが食べやすくさせているのかもしれません。

たまごもとろっとしていて美味しいです。

商品ラベルに『おふくろの味』って書いてあったのも面白かったですね〜

『手作り=おふくろの味』って意味なんでしょうけど、世の中のお母さんはカツ丼にカツオ出汁は使わないんじゃないの!と心の中で突っ込んでしまった…


ローカルスーパー行くのって本当に面白いです。

コロナがもう少し落ち着いてきたら、もっと色んな地域のローカルスーパーに行ってみたいと思います。


※店舗情報※

住所: 海津市南濃町松山290

営業時間: 9時から22時

定休日: 年中無休

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