緊急事態宣言やまん延防止措置の地域がどんどん広がっていますね。
今回は『お酒の提供』が今まで以上にフォーカスされています。
思い起こせば去年の今頃はパチンコ屋がやり玉にあげられていました。
僕はパチンコをやらないですけど、それでもパチンコやるのに大声で喋ることは殆どないことや、大勢でおしゃべりしながらパチンコを打つわけじゃないことは知ってます。
当時は何も分からなかったから仕方ないとは言え、飛沫感染の可能性が低いパチンコ屋をあそこまで悪者にしたのって何だったんでしょうね…
今度はお酒を徹底的に制限するみたいですけど、、、根拠はお酒を飲むと大声になりやすく飛沫が飛びやすいってことかと思います。
でも,本当にお酒の提供を強めに規制したら感染者が減るのかなぁ。
海外から持ち込まれてるウイルスの感染拡大防止策は自粛とステイホームじゃないような気がしますが…
偉い人の考えてることは僕にはよくわかりません。。。
さて、今回はセルフうどんならぬ『セルフ蕎麦』のお店に行ってきましたよ〜
小木曽製粉所

『信州そば』をお手頃価格で食べることができます。
長野県を中心に展開しているお店なのですが、こちらのお店が今のところ岐阜県唯一のお店になります。
場所は大垣市内、大垣警察署の近くになりますよ〜
そう言えば、昨日のブログで紹介させていただいた『たいやきわらしべ』さんも大垣市が岐阜県唯一のお店でしたね。
なぜ大垣ばかりなのかな?とちょっと不思議に思います。理由が分かる人がいましたら教えてください。
小木曽製粉所さんは、以前にバナナマンがやってるグルメ番組で長野県安曇野市のお店が紹介されていたような気がします。
それもあってなのか、連日駐車場は満杯なことが多いんですよね〜
この日は開店直後ということもあり車を停めることができました。
入口に入ると、メニュー表が大きく貼ってあります。
初めて入店する人にとってはわかりやすくていいですね〜
ざるそばは普通盛りでも大盛りでも1杯550円!
大盛りでも料金が変わらないのはめちゃくちゃ嬉しいですね。この日は蕎麦以外にも食べたい商品があったので普通盛りにしました。
セルフ式ですので、最初にお盆と蕎麦やご飯物の札を取ります。
次に天ぷらなどはセルフ式なので自分で食べたいものを取り皿にとっていくスタイル。
コロナ対策として、トングではなく割り箸で取っていきます。使用した割り箸をそのまま使って食べるみたいですね。
コロナ関係なく、割り箸スタイルの方が余計な洗い物しなくていいので合理的かも?と思いました。
そばつゆもセルフ、わさびは小袋に入ったものをセルフで持っていきます。
お会計も支払いはセルフレジ、お茶やそば湯もセルフと徹底してセルフにしていることがコスト削減と共に感染対策にもなっていると感じました。
ざるそばと駒ヶ根ソースカツ丼ミニ

ソースカツ丼と山賊丼で迷ったんですけど、久しぶりにソースカツ丼が食べたいとチョイスしました。
次は山賊丼を食べようっと。。。
細麺で食べやすく、ツルッと喉を通っていくお蕎麦です。
コシもあってとても美味しいです!
このお蕎麦が本当に550円でいいの?って思っちゃうくらい美味しいですよ〜
次々とお客さんが入ってきていたのですが、これは人気店なのも頷けます。
何たってコスパがいい!!
そばつゆもそこまで甘くないがまたいいですね〜
遠慮せずに大盛りにしておけばよかった。
ソースカツ丼もちょっと甘めのソースが絶妙に美味しいです。
お肉も柔らかいですし、あっという間に食べちゃいました。
お蕎麦屋さんですし、セルフですから回転率もいいです。次々とお客さんが入ってきても、食べて帰るまでが比較的早いですから席待ちもそこまで発生しないと思います。
その辺りはセルフうどん店も同じかな。。。
お蕎麦にご飯ものやサイドメニューをプラスするとセルフうどんのお店よりはトータル料金が少し高くなりますが、お蕎麦って元々うどんより料金高いのでそこまで気になるような価格差ではないと思います。
信州そばをリーズナブルな価格で味わうことができるお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
※店舗情報※
住所: 大垣市寿町30
営業時間: 11時から21時
定休日: 不定休
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