新型コロナウイルスの新株として警戒されているオミクロン株。
WHOも世界各国も新たな脅威として研究と対策がされています。
日本でも、全世界からの外国人の新規受け入れを停止するという措置がとられていますね。
ただ、ちょっと気になるのが重傷者や死者の報告が今のところないことですね。
発生原とされる南アフリカでも殆どが軽症か無症状という報道もありますし、実際のところどの程度の脅威なんでしょうか。
マスコミはここぞとばかりに大々的に取り上げるけど、その割には新規感染者数は増える兆しはなさそうだし…
でも、今までのワクチンが効かないって話もあるし…
若年層の感染が多いので高齢者が感染した場合はどうなるのかまだよくわからないとか(でも、南アフリカにだって高齢者はいるはずなのに何故高齢者は感染しないの?)
報道が凄く煽ってくるので、何が何だかよくわかりません。
これまで通り、マスクして手洗いとうがいをしっかりして対策するしかないですね。
さて、関ヶ原町の某施設が無料開放ウィークなるイベントをするようですよ〜
関ヶ原古戦場記念館が無料開放ウィーク
関ヶ原古戦場記念館とは?
岐阜県不破郡関ヶ原町に建てられた古戦場の歴史を学習できる体験型の施設で、2020年にオープンしました。
関ヶ原市役所の隣に建っていましてJR関ヶ原駅から徒歩で10分もかからない場所にありますので、電車を利用して行くこともできるのがいいですね。
今年の10月には来館者が10万人を突破するなど、コロナ禍の中でも歴史好きが通いたくなるような素晴らしい施設です。
僕も訪問したことがありまして、その時の様子も当ブログで紹介させていただいています。
館長さんが歴史系番組によくご出演されている静岡大学の小和田哲男名誉教授、アンバサダーは女優の竹下景子さんなのだそうですよ。
今回のイベント内容
今日から始まる『無料開放ウィーク』
通常は大人500円(高校生と大学生は300円で中学生以下無料)なのを無料で開放するというもの。
2階の展示室をメンテナンスの伴に一時的に閉鎖することによるイベントのようです。
入館料は無料ですが、イベント内容によっては事前予約が必要なものがありますので注意してくださいね。
期間中、毎日上映されるのが農民目線から見る「オラ達の関ヶ原」という動画だそうでう。
その他、24日から26日にはクリスマスプログラムとして家紋スタンプラリーや『古戦場おもてなし武将隊関ケ原組』による史跡講座や絵馬作り体験ができるようです。
その他にも平日のみのプログラムや休日のみのプログラムもあり、盛りだくさんの内容になっています。
学生さん達は25日くらいから冬休みに入るのでしょうか?
冬休みに入ってすぐ、古戦場記念館のイベントに参加するってのもよさそうですね〜
駐車場も完備されていますが、先ほども言ってように電車で行くこともできる便利な立地ですので、ご興味ある方は是非足を運んでみてください。
ついでに陣跡めぐりもできるぞ!
記念館ではレンタサイクルの貸し出しもありますので、自転車に乗って陣跡や史跡めぐりもできるようになっています。
もちろん、歩いて史跡めぐりも可能ですよ。
せっかく関ヶ原に来たし、イベントだけでは物足りないという方は陣跡めぐりもしてみてはいかがでしょうか。
僕も陣跡めぐりをしてことがあるのですが、思った以上に広範囲に陣跡があるので時間と相談しながらコースを決めることをお勧めいたします。
記念館横や駅前にお土産ものを購入できる施設もありますし、まだ行ったことない方はこの機会に行ってみてはいかがでしょうか。
イベント内容の詳細や予約は関ヶ原古戦場記念館のHPでチェックしてみてくださいね。
開館時間:9時30分から17時(最終入館は16時30分)
住所: 不破郡関ヶ原町894-55
毎週月曜日は休館日となっています。イベント期間中の月曜日もお休みの可能性がありますので事前にご確認願います。
尚、12/29から1/3は記念館はお休みになります。
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