スマホにBluetoothって機能ありますよね。
10m程度の範囲の機器に無線で接続できる機能(って説明で合ってる?)でして、恐らく1番利用されるシーンが運転中に電話をする時なのではないかと思います。
僕は運転中に職場やお客さんから電話がかかってくることがない仕事をしていますのでBluetoothで電話した経験は全くありません。
車のエンジンをかけるといつも『機器が接続されていません。携帯電話をお忘れではないですか?』とナビが喋ります。
最初は鬱陶しく感じたのですが、流石に慣れました。
そんな僕でしたが、最近Bluetoothを初めて使いました。
自撮り棒を使って仲間と写真を撮る時なんですけどね。。。
使ってみた感想は、、、『ふ〜ん』って感じでした(笑)
さて、何の話かよくわからなくなりましたけど、今日は里山までお散歩に行ってきましたよ〜
日本ラインうぬまの森

どんなところなの?
森と聞くと何やら人里離れた奥の方にあるようなイメージですよね。
ですが、日本ラインうぬまの森は何と『団地の間隣』にあるんです!
JR鵜沼駅を出て、そのまま北に向かって歩くこと約20分(早ければ15分)で日本ラインうぬまの森に到着です。
バスで行くこともできますし、車でも行くことができますよ。
駐車場も50台停めることができるそうですので、車で行っても安心して停めることができます。
各務原市鵜沼は、エリアによっては山を切り拓いた場所もありますので住宅街と自然が共存しているような場所もあるんですよね。
日本ラインうぬまの森が正にそのような場所になります。
森の中は里山公園のようになっていて、お散歩できるようになっています。
うぬまの森から各務原アルプスの明王山や金比羅山・坂祝町の猿啄城址にも行くことができるんですよ。
近所の方がお散歩にきたり、ウォーキングしている人やトレイルランニングしてる人、親子で散策に来ている人などで賑わっています。
駐車場近くには本を借りることができる施設もありました(緊急事態宣言中は閉館)
住宅街の中にこれほど豊かな自然がいっぱいの場所があるとは思いませんでしたね〜
森の中もしっかりと整備されていて歩きやすいです。
運動不足解消にはもってこいの場所だと思いますよ。
森の中を歩いてみた
駐車場からスタートすると、すぐに見えてくるのが石畳の道です。

この石畳は旧中山道らしく、一里塚跡などもありました。
この道を進みながら途中の分岐を曲がると表平山という160m程度の山の頂上に行けるみたいです。
ただし、途中途中にある『アルプスハイキングコース』の矢印に従って歩いてしまうと、森を出てしまい明王山へと向かう登山道に入ってしまうので要注意。
今回は石畳の道はほとんど歩かず、森の1番高い場所に向かいました。
石畳の道から『まんさくの道』へと入り、遊びの広場へ向かいます。
遊びの広場横にある丸太の橋を渡って健脚の道へ。。。

健脚の道を抜け、舗装された道路の上を登っていきます。
道路がカーブしたところで再び山道に変わるのですが、歩いて行くと途中で看板が建っており、、、

暗くてよく見えませんが『陰平山 240.7m』と書かれています。
この看板の部分が1番高いところになる??のかな???
さらに進むと展望広場へと到着!
広場は中々のスペース&素晴らしい景色ですよ〜

正直なところ、見晴らしはあまり期待していなかったのでびっくりしました〜
ここまで大人が歩いて約20分です。
森の中にはたくさんも遊歩道がありますが、小さなお子さんでも登ることは可能だと思います。
家族でお弁当を持ってピクニックするにはちょうどいいのではないかと思います。
アップダウンもありますので、運動不足解消にも良いと思いますよ〜
今回訪問してみて
日本ラインうぬまの森、今回訪問してみた印象は、、、
・JR鵜沼駅から歩いてでも行ける
・森の中は綺麗に整備されていて歩きやすい
・各務原アルプスへの登山道もある
・森の中には旧中山道もある
・展望広場は見晴らし最高!!
ちなみに『日本ライン』の由来は近くを流れる木曽川がドイツのライン川のような美しい形をしていることからその名がついてます。
施設の場所など
住所: 各務原市鵜沼6529
営業時間: 9時から17時
定休日: 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
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